STORY 2021.09.08

コーヒー豆を選ぶ基準


こんにちは。向山です。

コーヒー豆を選ぶ際、皆さまは何を基準に購入しますでしょうか。
生産地、認証、精選方法、味、香り、パッケージ、煎り方など、基準は様々だと思います。
自分にしかない感性を使って、コーヒー豆を選んでみることで、よりご自身の好みが分かりますし、好み以外の良さも分かってきたりもします。
色々な部分からコーヒーの良さを見ることができますが、今回はその一部を説明できればと思っています。

生き生きとしているコーヒー

コーヒーを選ぶ基準として、私が一番大切にしていることは、コーヒー豆の味が生き生きとしているか、ということです。
私は仕事柄、様々な生産地の豆と出会います。その中で、私自身が生き生きしていると思うコーヒーとは、ジューシーさと甘さを兼ね備え、花開くようなアロマが口いっぱいに広がるものであると思っています。
それぞれの生産地によって味わいが違えども、選定する上での基準はいつも共通する部分があります。

精選方法

大きく香味を左右する生産工程の中で、「精選方法」があります。
最近は、この精選方法を表記するお店も少なくありませんが、大きく分けて3つ覚えておくと便利だと思います。
ナチュラル、ハニー、ウォシュトという精選方法があり、それぞれの精選方法にはかなり特徴があります。ナチュラルは香りが強く、ハニーは舌触りや香りに独特の風味を持たせ、ウォシュトは生豆が持つフルーティーな酸質をしっかりと楽しめます。
一度、精選方法を意識してコーヒー豆を選んでみてください。また、精選方法による違いで飲み比べてみることでより違いを知る事ができます。

煎り方

浅煎り、中煎り、深煎りなど、焙煎方法によっても香味が大きく変わってきます。
私は豆の特徴が出ている焙煎が良いと思っているので、全ての煎り方について良いと思っています。すっきりとしたい気分の時は浅煎り、香りや甘さを楽しみたい時は中煎りなど使い分けています。
深煎りは普段あまり飲まないのですが、喫茶店で飲む深煎りのコーヒーはとても好きですし、あの雰囲気の中で飲むことがとても心地良かったりします。

コーヒーの良さを知るには、様々な視点から香味を理解して分解する事で、選ぶ際に自分自身の好きなコーヒーを選んでいくことができますし、複数種類を買って使い分けるなどの上級技術も身に付けることができます。

コーヒーはたくさん経験する事で知識を蓄積できますので、ぜひ色々なコーヒーに出会ってみてくださいね。

COFELITY 公式パートナー
みほし焙煎珈琲製造所 向山

Share