STORY 2021.06.18

おすすめの使い方【COFELITYコーヒープレスボトル・コトル】


こんにちは。向山です。

今回は、COFELITYオリジナル商品の「コーヒープレスボトル・コトル」のおすすめの使い方をご紹介させていただきます。

この商品は、フレンチプレスと同じ手法の浸漬式の機能と、ステンレスボトルとしても通常使用できる2 in 1のコーヒー器具です。
抽出器具としてコーヒーを作ったあと、そのまま蓋を閉めて持ち運ぶことが出来ます。使い方もとても簡単です。

まずお湯を沸かします。
お湯はボトルよりも少し多く(400ml以上)用意すると良いでしょう。
お湯が沸騰しましたら火を止め、その間にコーヒーを用意します。このボトルは沸騰したてのお湯でコーヒーを作ると熱すぎるため、80℃程度に温度が下がったお湯を使用する事がコツです。

コーヒー豆を用意します。今回は15gのコーヒー豆を使用します。

豆を粗挽きに挽いていきます。

ボトルに粗挽きに挽いたコーヒー粉を入れます。

沸かして80℃程度に下がったお湯を注ぎ入れます。お湯はこの時ボトルの内側の線まで一気に注いでも良いのですが、今回は一工夫加えます。

お湯は初めに少しだけ加え、粉全体がお湯に触れるくらい注ぎ入れます。少し注ぎ入れましたら30秒待って蒸らしをします。

30秒待ったあと、内側の線までお湯を注ぎます。

フィルター付きの蓋を装着し、約4分待ちます。

この時、フィルター付きの蓋の中心の棒は上まで完全に引き上がっているよう注意してください。

4分後、棒をゆっくりと最後までプレスして押し込み、完成です。

取手付きの蓋を閉め、あとは持ち運んでどこでもコーヒーを楽しむことが出来ます。
抽出器具とボトルが一つになっているのでとても便利です。
また、フィルターでコーヒー粉の細粒の動きを最小限に抑えるため、濃くなりづらい構造も特徴です。ぜひ皆様も一度試してみてくださいね。

COFELITY 公式パートナー
みほし焙煎珈琲製造所 向山


【おすすめレシピ まとめ】
・コーヒー粉 :15g ※粗挽き
・お湯 :400ml以上 
※注ぐ際は80℃程度がおすすめ

① 粗挽きのコーヒー粉をボトルに入れ、粉全体が触れるくらいのお湯を注ぎ30秒蒸らす。
② 30秒後、内側の線までお湯を注ぎ4分待ち、プレスして完成。

COFELITY コーヒープレスボトル・コトル
価格:4,378円(税込)
容量:実容量420ml /コーヒー抽出容量300ml
サイズ:約W72×D72×H247mm

■オンラインショップはこちら
https://cofelity.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=R0047

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