STORY 2021.02.17

純喫茶

こんにちは。向山です。

純喫茶は、若い世代によって再注目されています。世の中のファッションの流れも80年代のファッションが流行っていたり、服だけでなく遊び方やスタイルも80年代のものを取り入れています。

喫茶店を取り巻く雰囲気は古くも新しい感覚として若者に刺激を与えている場所になっているようです。ところで純喫茶の"純"にはどんな意味があるのでしょうか。

喫茶店は明治から存在し、昭和初期には約7000軒もの喫茶店が存在しています。
純喫茶と喫茶店の違いは、お酒の提供がなく純粋にコーヒーを楽しむための喫茶店のことを言います。

日本に喫茶店が登場したのは1888年(明治21年)で、東京の「可否茶館」というお店です。1911年(明治44年)以降には、名店と言われる喫茶店が多く誕生しました。

喫茶店では多くの「女給」と呼ばれるスタッフが働いており、喫茶店ではお酒を提供していたほか、
接待を伴うようなお店が出てきたようです。純喫茶はここから生まれました。
純粋にコーヒーを楽しむお店として、純喫茶と喫茶店が分けられ、在り方の違いを定義しました。

純喫茶は貴重な日本のコーヒー文化の一つであると思います。どこのお店もそれぞれに特徴的で、いろいろな地方を回って純喫茶巡りも楽しいです。音楽や内装、サービス、メニューなどそれぞれに味のある雰囲気を楽しむ事ができます。

個人的には、お店の主人であるマスターがつくる世界観を感じる事が非常に楽しいです。
皆様もぜひ一度は純喫茶へ足を運んで、普段と違う雰囲気を味わいに行ってみてはいかがでしょうか。



COFELITY 公式パートナー
みほし焙煎珈琲製造所 向山

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