STORY 2021.01.15

珈琲を楽しむ

こんにちは。向山です。

皆様は珈琲をどんな時に楽しみ、どの様に楽しんでいるのでしょうか。

珈琲を飲むという文化が生まれ、日本ではもちろん世界各地で飲まれる様になりました。会話を弾ませたり、空気を変えたりと、
珈琲の持つ力は単に美味しいとうことだけではありません。そして、未来も作ることができ、時代の中心となる事もあります。

私が考える珈琲の面白さは、世の中の雰囲気を作っていける様な植物であるという所にあります。

珈琲屋を志す前の私は、単純に珈琲を飲む側としての人間でした。珈琲を淹れる側になったのは、珈琲屋の前に働いていた山小屋が
きっかけでした。山小屋では季節で変わる風景や天候を見ながら毎日珈琲を淹れていました。

美しい環境と珈琲というのは、人の心を動かし、幸せや癒しを生むことができる素晴らしい組み合わせである。
と、この時に考える様になりました。珈琲に魅力や広がりを感じ、勉強したいという気持ちが湧いてきました。

山小屋の冬の小屋閉め後に下山して東京へ渡り、珈琲屋で働き始め、人に初めて珈琲を提供するという事を学び、晴れてバリスタとして淹れる側となりました。

珈琲が面白いのは飲む側と淹れる側に分けられるという所にもあります。
淹れる側はどうしたら珈琲を美味しく味わってもらえるのだろうと試行錯誤を繰り返します。この、相手へ美味しく飲んでもらいたい
という気持ちが、淹れる側になるのか飲む側になるのかという境界線であると私は思っています。どういった空間であれば、飲む側も淹れる側も幸せな状態が作れるのかはどちらが優先という事もありません。

「珈琲を楽しむ」という価値観や行為は、淹れる側も飲む側もその時代で変化すると考えています。
その時代の微妙な変化を捉えて、珈琲屋として生きる人々にとって何が良いのかを考え、そして人にとって心地良いという環境作りをしたいと考えています。 珈琲は人生の楽しみを倍増させてくれます。

皆様は今、どんな場所で珈琲を楽しまれているのでしょうか。ぜひ、一度聞いてみたいです。



COFELITY 公式パートナー
みほし焙煎珈琲製造所 向山

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