STORY 2020.10.14

自分だけのオリジナルブレンドコーヒーの作り方

こんにちは。向山です。
季節はすっかり秋模様。涼しくなってくるとホットコーヒーが恋しくなります。

夏はあれだけアイスコーヒーを求めていたのに、これからはしばらくホットコーヒーです。アイスコーヒーももちろん美味しいのですが、ホットはコーヒーから湯気が上がり、コーヒーのアロマは空気中に放出されます。そのアロマをコーヒーが温かいうちに一緒に楽しみながらゆっくりと飲みます。

ゆっくりと飲んでいるうちにだんだんと覚めて来た頃に今度はコーヒー自体の状態が変わり、味や感じ方も変化します。
冷たくなっても美味しいコーヒーがスペシャルティーコーヒーの証とも言えるかもしれません。

ご自宅でコーヒーを楽しまれる方も多い中、いつものコーヒーをちょっと工夫するだけでコーヒーの色んな味わいを楽しめます。
オススメしたいのはご自身でコーヒーをブレンドする事。ブレンドと聞くとなんだか難しそうですが、とても単純なものです。

ブレンドには、焙煎前の生豆の状態でいくつかのコーヒーの銘柄をブレンドしてから焙煎をかける「プレミックス」と、それぞれの銘柄で焙煎をした後にブレンドをする「アフターミックス」の大きく分けて2種類の方法があります。
オススメしているブレンドは2番目の「アフターミックス」です。

実はアフターミックスは誰でもできるブレンドです。簡単にいうと好きな銘柄を2種類購入して、計量器などで計りながらブレンドするのです。

例えば、朝にコーヒーを飲みたいと思った時に2種類を用意し、全体で20gのコーヒー豆を使用するとして、10gずつ混ぜ合わせるだけで銘柄2種類の50%、50%のブレンドが完成します。この比率を変えることでその味わいを毎日変化させることができます。

銘柄を3種類以上増やすと上級編。上級編ではそれぞれの銘柄のコーヒー豆を飲み比べてからそれぞれの個性を理解した上でブレンドすることで、より目指す味を表現できるようになります。もちろん2種類でも狙った味にするのは難しいですし、お湯の温度やその日の環境や豆通しの味のバランスによって同じ味に毎度することも難しいことです。

しかし、そこが奥深くブレンドの楽しいところなのです。まずは気軽に一度ブレンドして楽しむことから始めると、だんだんとそのブレンドの深みの世界へと入っていけます。

コーヒーは香りや味わいが変化する飲み物です。ブレンドは、いろいろな味わいが楽しめるコーヒーをより知るきっかけになる方法の一つだと私は思います。

COFELITY 公式パートナー
みほし焙煎珈琲製造所 向山

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