STORY 2020.9.25

直火のマキネッタ

こんにちは。向山です。

マキネッタとは、直接火にかける直火式エスプレッソメーカー、モカポットとも呼ばれる家庭でも楽しめるエスプレッソ器具と言えます。マキネッタは味が濃く苦味が強調されます。 イタリアではこの器具を使っている家庭が多いそうです。

イタリアのアルフォンソ・ビアレッティが1933年に発明し、現在もその人気は衰えません。マキネッタは、浅煎りや中煎りの酸味の少ないコーヒー豆を選ぶ事が特徴を最大限に活かす事ができます。サーバー、バスケット、ボイラーと別れており、バスケットにつめたコーヒーの粉を暖められた水蒸気が通って管を通り、サーバーへと抽出される仕組みとなっています。

コーヒーとお湯の比率はコーヒー20gに対してお湯は100mlがおすすめです。
粒度は細挽きでエスプレッソ用にまで細かくない方が良いです。火は弱火にかけゆっくりと抽出していきます。火力は中火よりも少し弱い程度が良いです。
コポコポと音がしたら抽出を終えます。マキネッタ本体の一番下のフラスコ部分に流水を当て冷やす事で過抽出を防ぐ事ができます。

マキネッタは直火の良さが伝わるコーヒー器具だと思っています。
コーヒーは水やお湯を沸かす熱源によってその表情は変わります。火の性質が柔らかければコーヒーも柔らかくなります。苦味もあるが、柔らかい飲み口がとても癖になるコーヒー器具ですので、是非ご家庭でも挑戦してみてください。

COFELITY 公式パートナー
みほし焙煎珈琲製造所 向山

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