STORY 2020.8.26

様々なコップでコーヒーを楽しむ

こんにちは。向山です。

コーヒーを飲む時、コップに拘りを持つ方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

私自身、自宅や焙煎工場に様々なコーヒー用のコップがあります。
気分によって変えたり、飲み口や香り、口当たりなど、研究材料としても非常に重要な役割を果たしています。
何よりも、形や色などデザインが様々で棚に並べられているものを見ることがとても楽しいです。

陶器

陶器はコーヒーの口当たりをまろやかにしてくれます。コクが増し、重厚感のあるコーヒーを楽しむことができます。苦味や渋み、酸味が強すぎる時には陶器のコップを使用することで飲みやすくなります。

陶器の良さは、温かいコーヒーが冷めにくいのが特徴です。コーヒーを淹れる前に、お湯などで一度温めて水気を取ったコップにコーヒーを注ぐと、温度が長く保たれます。

磁器

磁器はガラス質を多く含む焼き物です。コーヒーの香りやフルーツのような酸味を楽しむのにも向いています。また、磁器のほとんどは美しい白色の器が多く、コーヒーの赤褐色を目で楽しむこともできます。

昔ながらの喫茶店などには、様々な装飾が外側に施されたエレガントなデザインのカップが棚一面に並べられている様子を見ることができます。
マスターがお客さま一人一人のイメージに合わせたカップを、棚から取り出して提供してくれるお店もあります。毎度変わるカップを楽しみに行くのも一つの楽しみ方です。

ガラス

ガラスで飲む飲み方が一般的になったのはここ5年ほど前からだと思っています。
ガラスの味わいは磁器で作ったカップと少し似ていますが、コーヒー豆本来の香りとフルーティーな酸味を楽しむことができる器で、浅煎りのコーヒーに向いています。
無色透明のガラスでは、中のコーヒーの色を見ながら楽しむ事もできます。


ほかにも紙カップやステンレス、アルミ、プラスティックなど様々な材質があり、それぞれ味わいが異なります。

コーヒーは繊細な飲み物で、コップひとつとっても味に変化がありその変化がとても楽しいものです。
皆様もぜひ色々なコップでコーヒーを楽しんでみてください。

COFELITY 公式パートナー
みほし焙煎珈琲製造所 向山

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