STORY 2020.2.20

シングルオリジンコーヒーを知ると農家さんの顔が見えてくる

こんにちは。向山です。

シングルオリジンコーヒーという言葉はまだまだ聞きなれない方もいらっしゃるかとは思いますが、この言葉は「誰がどこでどうやって作っている」という事がわかるコーヒーという事です。

世の中にはブレンドやストレートコーヒーなど様々な呼び方がありますが、シングルオリジンコーヒーもストレートコーヒーであり、複数の豆を混ぜる事でブレンドコーヒーとなります。

シングルオリジンコーヒーとはより細かく農園や精製方法を明記し、品種や場所を特定しているので希少価値の高い、最高品質のコーヒーとも言えます。

最高品質のコーヒーは現在では専門店なども増え、一般の方にも気軽に手にすることができるようにまでなってきました。

シングルオリジンコーヒーの面白さは農園や品種、精製方法など明記され、明記されている情報を理解することで自分自身にあったコーヒーを選ぶことができるということです。

コーヒーの国名などが記載されている基本的な情報を読み解く

例えば下記のような例がいわゆるシングルオリジンコーヒーの特徴である長い名前には色々な情報が記されています。

「ETHIOPIA YIRGACHEFFE G/1 KONGA」
「国名 地域 グレード 農園名」という順番で表記されています。他の表記として、標高や精製方法などを記したものもあります。また、店頭などではより分かりやすく商品説明をしているお店などもあります。

私の場合、長い名前を見かけるとどういう品質が書いてあるのかと目にとまり読み込んでしまう事もしばしばあります。決まりは明確ではないので実際はお店の方に色々と質問してみましょう。

コーヒー以外でもシングルオリジン

シングルオリジンという考え方は実はコーヒーだけではありません。紅茶や野菜など最近は産地の指定をし、より細かく種類わけをされたものを選択するようになってきています。

私の場合、ここの農家さんから野菜を買いたい、ここの農家さんはこういう農法で野菜を育てているからこの野菜を購入してみようなど野菜がどう育ったのかということを気にしながら選択をします。

こだわりの強い方、自分自身の体に取り入れる食べ物は選びたいという方には、コーヒーを選ぶ上でシングルオリジンコーヒーを選択してみてはいかがでしょうか。

シングルオリジンをブレンド

一つの種類の単一農園を楽しむのももちろん、このスペシャルなコーヒーをいくつかの農園をブレンドするのも楽しいです。

それぞれの個性を混ぜ合わせることでお互いに反応しあい、複雑なフレーバーや後味などを楽しむことができます。

ブレンドは焙煎と並んでブレンドの専門家がいるほど奥が深い技術。でも誰でもできるものです。

いつもは1種類の豆を買っている方は複数の種類を購入して、それぞれの味を楽しみながら自分中でイメージして、半分ずつブレンドしたり、比率を変えてみながら好みの味を作っていく。また新しい豆を買ってきてはブレンドしてみる。そしてまた、1種類だけで楽しむと1種類の良さも見えてきます。

コーヒーの味の階層は無限に存在し、同じ味である事はありません。ここに焙煎度合いの違う豆をブレンドし始めるともう止まりませんね!

まずはシングルオリジンを楽しみながら好みを見つけて、少しずつブレンドしてステップアップしていくと良いと思います。

COFELITY 公式パートナー
みほし焙煎珈琲製造所 向山

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